ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品とは、新しく開発した新薬の特許が切れたあとに他の製薬会社が同じ有効成分で製造・販売されるお薬のことを言います。

初めて世に出てくる新薬を開発するためには莫大の開発費用と期間がかかります。

そのため、この開発費用を補てんする意味合いも含めて、約20年の独占販売をすることができる「特許」が与えられます。

この特許が切れた後に、同じ有効成分で他社が製造・販売されるものがジェネリック医薬品となります。

ジェネリック医薬品の開発には新薬より安く済むためお薬自体も安くすみます。

そのため患者さん自身の費用が抑えられるだけでなく、近年問題とされている国の医療費負担も抑えられるため厚生労働省も積極的にジェネリック医薬品の普及に力をいれております。

しかし、他の先進国に比べ普及率は低く、アメリカなどの90%近い普及率に比べ、日本での普及率は40%ほどと普及が進んでいません。

インドはジェネリック大国!?

主に医薬品の特許では有効成分に対する特許である「物質特許」や作り方に対する特許である「製法特許」などがあります。

日本では他に用途特許・製剤特許を含め4種類あります。

この特許は他の先進国も同様に設けられていますが、インドの場合は「物質特許」が認められておりません。

そのため、同じ有効成分でも違う製法でお薬を作れば他社でも販売することができます。

インドがジェネリック医薬品大国と呼ばれるのは、特許が切れたお薬ではなく、インド国内法で特許の対象にならないお薬がジェネリック医薬品として新薬販売後の早い時期に流通しているからです。

インドだけ他の国と特許が違うため日本だけでなく他の先進国からの反発も高いですが、インドのジェネリック医薬品がアフリカなどの貧しい国で大量に使われているため、貧困国の医療崩壊も考えられるため現在でも流通しています。

プロペシアジェネリック

プロペシアのジェネリック医薬品もあります。

日本メーカーも2015年よりファイザーから初めてのプロペシアジェネリックが発売されました。

価格はクリニックでの処方でプロペシアの3分の2ほどで購入できます。

個人輸入ではインド製のものが販売実績・年数とも高いため人気となっています。

個人輸入での価格帯は2,000円ほどとクリニックや病院に比べとても安いため、継続的に服用するAGA治療薬にはとてもメリットがあります。

このページの先頭へ